ユミル 考察・予想

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

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【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

ユミルの正体や出自のヒントは少しずつ明らかにされてきましたが、原作第93話でようやく全容が判明しました。

なぜ、ユミルは偽らない人生にこだわっていたのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人で「ユミルの正体と生き方」を考える2要素

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

ユミルは自分を偽って生きてきた過去があり、二度目の人生を手に入れてからは徹底的に自分に正直に生きることを誓っていました。

いったい、進撃の巨人で「ユミルの正体と生き方」を考える2要素には、どういったものがあるのでしょうか?

 

①ユミル巨人の正体は60年パラディ島をさまよった無垢の巨人

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

ユミルは大陸マーレに住んでいたエルディア人孤児でしたが、パラディ島に送られ無垢の巨人として60年間さまよっていました。

放浪の最中、マーレから送り込まれた4人組の戦士に偶然出会い、顎の巨人を持つマルセルを食らいます。

マルセルを食らったことにより顎の巨人を受け継いだユミルは、再び人間に戻ることができたのです。

ユミル巨人の体高は5mと小柄ですが、非常に素早く動くことができ、鋭い爪と強力な顎の力で相手を砕きます。

ウトガルド城決戦ではその力をいかんなく発揮し、仲間を守りました。

ユミルは現在死亡しており、顎の巨人はマーレのポルコ・ガリアードに継承されています。

 

②再び人生を取り戻したユミルは「自分に正直」に生きることを決意

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

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故郷マーレでは、孤児である自分の素性を隠し、民衆のために「始祖ユミル」を演じて生きてきた結果が、無垢の巨人としての放浪でした。

思いがけないことだったとは言え、マルセルを食らって再び手に入れた人生では、二度と自分を偽ることなく、思ったことを言い、自分の信じるままに行動し、自分のための素直な生き方を実現しようとしたのです。

後に訓練兵となりクリスタと出会った時には、自分という人格を偽って別人を演じながら生きる彼女の様子に自分を重ね、大きく共感し、常に見守ることを決めたのでした。

 

2.進撃の巨人でユミルがひた隠しにしてきた1つの過去

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

マーレで孤児として生きていた頃にユミルの悲劇の転機が訪れました。

いったい、進撃の巨人でユミルがひた隠しにしてきた1つの過去とは、どういったものなのでしょうか?

 

①第89話でエルディア人孤児だったユミルが拾われ「ユミル様」と祭り上げられた

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

第89話では、ユミルの隠された過去が全て明らかになりました。

孤児だったユミルは、見知らぬ男に拾われ「ユミル」という名を付けられました。

その名はエルディア人にとっては特別なものだったため、「始祖ユミル」として宗教化し、ユミルは人を集め金を集める道具となったのです。

孤児だった生活を思えば、自分を偽りユミルとして生きれば皆が幸せになり、自分も良い思いができると知り、彼女は偽の人生を歩むことを決意します。

始祖ユミルとして相応しく振る舞い、それなりの服をまとい、自分ではない人格を演じ続けてきました。

しかし、皆が愛してくれていたのは、孤児である本当の自分ではなく、「ユミルという役」でした。

だからこそ、マーレ憲兵が来た時には、いとも簡単に民衆は見放され、石をぶつけられながら楽園送りとなってしまったのです。

5巻特別編で巨人が「ユミル様」「よくぞ」と発言した場面がありましたが、あの巨人はユミル教の信者の一人でした。

 

3.進撃の巨人で「ユミルが物語に対して果たした役割」を知る2つの角度

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

マーレ側の視点では、ユミルの存在と活躍は全く予想外のものだったと言えます。

それでは、進撃の巨人で進撃の巨人で「ユミルが物語に対して果たした役割」を知る2つの角度についてご紹介していきます。

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①無垢の巨人に顎の巨人を奪われたことはマーレにとって予想外の痛手

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

マーレの本来の目的は、超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人、顎の巨人の4人で壁内人類を絶滅させ、始祖の巨人を奪還することにありました。

ところが、作戦行動を開始する前に、顎の継承者が食われるという事態が発生したのです。

この時点でマーレは、大事な戦力を一部削がれたことになります。

戦士と言ってもまだ子供であるため、作戦実行の戦略も与えられておらず、奪われた顎の巨人を取り返す術も知りません。

結果としてマーレ側は、残る3人の巨人だけで奪還計画の実行を強行するしかありませんでした。

 

②第93話でガリアードが顎の巨人を継承し再び戦力確保したことが判明

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

ユミルは、ウトガルド城決戦で瀕死の重傷を負った後、その行方がわからなくなっていました。

しかし、舞台がマーレに移った第93話では、マルセルの弟ポルコ・ガリアードがユミルから顎の巨人を継承したことを明らかにしています。

途中経過は省かれていましたが、ユミルはライナーかジークによってマーレに連れ戻された際、自らの意志で顎の巨人をポルコに返上することを選んだのです。

つまり、ユミルはポルコに捕食されて死んだことになります。

マルセル達4人組が奪還計画のためにパラディ島に向かったのは9年前のことで、ポルコにとっては兄を失ってから同じ年数が経過していることになります。

ポルコは兄の弔いの意味も含めて、顎の巨人の力を全力で発揮し、壁内人類の絶滅に本気で向かってくることが予想されます。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】ユミルの「正体と過去」から果たした役割を知る3視点

ユミルの正体は顎の巨人であり、さらに遡れば、大陸で不当な扱いを受けてきたエルディア人孤児でした。

「ユミル」を演じたことで一時的に良い思いはできたものの、自分を欺いた人生で幸せが続くわけがないと知ることになります。

大切なクリスタに同じ轍を踏ませないこと、望まず得た顎の力を元の持ち主に返すことを自ら望み、亡くなる最期まで正直に生きようとしたのです。

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引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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