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【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

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【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

巨大な猿のような風貌で圧倒的な強さと能力を見せる巨人は、壁内人類にとって最高の脅威となっています。

なぜ、猿のような巨人は高い能力を持ち明確な意志のもとに行動できるのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人で猿の巨人が見せた「特殊能力」2つの特徴

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

猿型の巨人は、今まで人類が遭遇したこともない2つの特異な能力を持っていました。

いったい、進撃の巨人で猿の巨人が見せた「特殊能力」2つの特徴には、どういったものがあるのでしょうか?

 

①第35話でミケと遭遇し人間と同じ言語を話した

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

第35話でミケが遭遇した猿型の巨人は、「獣の巨人」と呼ばれ、特殊な力を持っていました。

猿のような風貌で約17mの体高を持ち、何をするでもなくウロウロ歩いている様子を見て、ミケは奇行種だと思い込んでいたのです。

しかし、呼び戻した馬に乗ろうとした時、獣の巨人が突然馬を掴み上げ、ミケに向かって投げつけ、話しかけてきました。

「その武器はなんていうんですか」

馬に興味を示しただけではなく、掴んで自分に投げつけてきたことに驚愕し、人間の言葉を突然話し出した恐怖は想像を逸しています。

獣の巨人はその後、他の巨人に許可を出しミケを襲わせました。

 

②立体起動装置を壊さずつまんで観察する器用な動作

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

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獣の巨人は手の使い方が非常に器用で、ミケが腰に付けていた立体起動装置をつまみあげ、壊さず観察することができます。

17m級の巨体では力の加減も難しいはずですが、獣の巨人は手先を繊細にコントロールできる能力を有していました。

さらに後の戦闘では、投石による攻撃を仕掛けたこともあり、目標物を確実に狙える点もまるで人間のようです。

 

2.進撃の巨人で判明した「猿」の正体3つの要素

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

まるで人間のように思考し、言葉を離し、物を取り扱うことができる猿型の巨人には、隠された正体がありました。

それでは、進撃の巨人で判明した「猿」の正体3つの要素についてご紹介していきます。

 

①第70話で初めて「巨人を動かす本体」の姿を現したメガネの男性

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

ライナーの鎧の巨人と格闘勝負していた獣の巨人は、圧倒的な強さで鎧の巨人を負かし、本体が姿を現しました。

細身ですが立派な体格を持ち、グリシャがかけていたものと同じタイプのメガネをかけていたため、ファンの間では「グリシャの兄弟ではないか」と推測されるきっかけとなりました。

 

②第77話で壁の上で作戦会議中に猿の本名がジークと判明した

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

第77話で、壁の上で3人が集い、アニ救出は後回しにしても座標奪還を優先させようと話し合いをしていました。

ベルトルトが「こんな地獄は僕たちだけでたくさんだ」と発言しましたが、彼の脳裏には次のようなことが浮かんでいました。

  • 殺害したマルコの最期の表情
  • 殺害に加わり辛そうなアニ
  • マルコが食われる様子を目の当たりにして混乱するライナーの表情

その時、車力の巨人が偵察から戻り「ジーク戦士長」と話しかけたことから、猿型の巨人の正体は「ジーク」という人物であることが判明したのです。

 

③第86話のグリシャ過去編でジークがエレンの異母兄弟と判明した

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

第86話はグリシャ幼少期からを描いた過去編で、マーレ兵に幼い妹を殺されたことから彼が民族解放運動に没頭するようになる様子が描かれています。

運動参加中、王家の血を引くダイナ・フリッツと出会って結婚し、彼女との間にジークという息子をもうけました。

両親は息子をマーレの内通者として育てるため、徹底的な思想教育を施しましたが、親の態度に辟易したジークはマーレに両親を告発し、楽園送りにしてしまいます。

このジークこそ、獣の巨人の正体だったのです。

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巨人化を逃れたグリシャは後にパラディ島の壁内に潜入し、現地でカルラと結婚し、エレンという息子をもうけました。

従って、ジークとエレンは異母兄弟ということになるのです。

 

3.進撃の巨人で暗躍する猿の巨人「ジークの真の目的」2考察

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

ジークは親を告発したことからマーレ内では特別扱いを受けていますが、実は誰にも明かしたことのない本心を心に秘めていました。

それでは、進撃の巨人で暗躍する猿の巨人「ジークの真の目的」2考察についてご紹介していきます。

 

①本心のジークはマーレに忠誠心などなく王家の血筋であることも秘密にしている

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

ジークは行き過ぎた思想教育に嫌気がさし、両親の素性をマーレに密告して楽園送りとしました。

その後、マーレでは獣の巨人を継承するほど厚い信頼を得たにも関わらず、彼の中にマーレへの絶対的忠誠心はないのです。

第93話でコルトがジークに、

「王家の血を引いているわけでもないのに」

と話しかけた通り、ジークは自分が王家の血筋であることを同胞にすら伝えていません。

つまり、彼はマーレに心からの忠誠を誓っているのではなく、戦略的に発言し行動していると考えられるのです。

また、民族復権運動に傾倒した父についても良く思っておらず、エレンと初めて顔を合わせた時には、

「お前は父親に洗脳されている」

と忠告を放ち、客観的な目で世界情勢を観ることを促しています。

 

②ジークが本当に目指しているものは民族紛争のない世の中の実現

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

第81話では、「人間は何度も過ちを繰り返す」と、怒りのあまり手に持った石を握りつぶしてしまいます。

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始祖の巨人は継承していないものの、ジークはユミルの民であり王家の血筋の者でもありますから、未来の歴史を見通せる可能性があります。

  • 民族同士で争うこと
  • 巨人を奪い合うこと
  • 互いに優劣をつけて虐げ合うこと
  • 殺し合うこと

これらはマーレとエルディアが交互に繰り返してきた歴史の事実です。

記憶を受け継ぐことができる者にとっては、何度も「殺戮の歴史」追体験している状態なのです。

愚かな人間が繰り返す愚かな行為を何とか止めようと、ジークが裏で「はかりごと」をしていてもおかしくはありません。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】猿の巨人の「特殊能力と正体と真の目的」3つの視点

猿型の巨人として初登場した時は、その圧倒的強さだけが目立ち、物語のラスボス的存在と認識されていました。

その後、ジークとしての思いが少しずつ明らかになるにつれ、彼が内心で、エルディア民族が抱える業の深い歴史を終わらせようとしているようにも見えるのです。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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