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【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

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【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

第1話で初めてイェーガー家の地下室のカギが登場して以来、その謎は長く明かされないままになっていました。

なぜ、地下室の封印を解く必要があり、守られた秘密が明らかになることでどのような変化が期待されていたのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人で地下室を目指した1つの動機

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

巨人襲来のパニックも相まって、地下室にまつわるイメージはとても断片的になってしまいましたが、真相を知りたい気持ちは増すばかりでした。

いったい、進撃の巨人で地下室を目指した1つの動機とは、どういったものなのでしょうか?

 

①巨人襲来時にグリシャからカギを託され「地下室へ行け」と言い渡された

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

エレンがはっきり覚えているのは、父が帰宅したら地下室を見せてくれるとカギを取り出したことくらいでした。

父が出かけて間もなく巨人が襲来し、母が食われ、ミカサとともにハンネスに救われましたが、彼の記憶はそこでほぼ途切れています。

彼が初めて巨人化した第3話では、正体を問われて調査兵団から殺されかけますが、同時に一片の記憶が蘇りました。

父が、

「地下室へ行けば真実がわかる、ミカサやアルミンを守りたいならこの力を支配しなければならない」

と、注射器を見せながら口にした言葉です。

以降もエレンは時々、当時の自分が父に抵抗している様子や父の狂気的な様子を思い出しており、巨人襲来を機に明らかに父子の間に何かが起こっていたことがわかるのです。

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父が言っていた「力」とは巨人になれる能力を指していましたが、父の言う真実が何を指しているのかわからないまま、地下室を目指し続けることになりました。

 

2.進撃の巨人・地下室で明らかになったエルディアに関する3つの秘密

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

第85~87話では、今までどうしても辿り着けなかった巨人の正体・壁の外の事情・自分たちの出自を知るヒントが散りばめられていました。

それでは、さっそく進撃の巨人・地下室にまつわる85~87話で明かされた3つの秘密についてご紹介していきます。

 

①第85話で地下室に到着しグリシャのノートを見つけた

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

第85話で、家族や数多くの仲間を失ってようやく足を踏み入れた地下室で、エレンは幼い頃を思い出していました。

「外の世界を知らないまま過ごすなんて嫌だ」

と父グリシャに好奇心をぶつけていた頃の自分が、あまりにも無邪気で幼く感じられるのです。

地下室には、父が遺した3冊のノートがあり、父が実は彼が壁外のエルディア人であったことが明かされていました。

父は自分が知らなかった事実をすでに知っていたのだと理解したエレンは、穏やかでいられませんでした。

 

②第86話でグリシャの出自と真の目的を知った

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

第86話では、幼いグリシャ一家がエルディア人収容所で暮らしていたことがわかりました。

 

ある日、彼とその妹は看守の目を盗んで収容所の外に出てしまい、罰として蹴られた挙句、妹は殺されてしまったのです。

それにも関わらず兄妹の父は権力に逆らおうとせず、彼は怒りと反発からエルディア復権運動に加担するようになりました。

運動を通して王家の血を引くダイナ・フリッツと出会った彼は、結婚して男子を授かりジークと名付けます。

地下室に入ったエレン達が目にした家族写真は、グリシャ・ダイナ・ジークが映ったものだったのです。

マーレ政権を内側から打倒しようと考えた彼は、ジークをマーレの戦士として育てますが、ある時幼いジークにより密告されてしまいます。

ジークの両親である自分たちのみならず、復権運動に関わったエルディア人は残らず「楽園」送りとして、現在の壁内王国があるパラディ島へと移送されてしまいました。

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③第87話で明らかになったグリシャの目的と巨人の正体

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

第87話でグリシャは、移送先のパラディ島で内通者のフクロウことクルーガーと出会います。

楽園送りにされたエルディア人の末路、そしてクルーガーの話から見えてくるのは、次の4つの事柄でした。

  1. 敵対するマーレ人から注射を打たれ変身した同胞エルディア人が巨人の正体
  2. 敵国マーレへの復讐とエルディアの復権を託された父
  3. クルーガーから進撃の巨人を受け継いだ
  4. 復権に必要な始祖の巨人の力を取り戻す使命がある

エレンや仲間たちは、これまで多数の犠牲を払い、敵であると思っていた巨人を倒し、壁外について長い時間をかけて調査してきましたが、ノートにはその答えの一端が記されていました。

彼らの望みは安堵して暮らせる本当の人類平和ですが、自分たちは虐げられた民族で巨人にされた過去を持っていると知った結果、真の平和はマーレを倒さなければ得られないと理解したのです。

 

3.進撃の巨人で地下室の秘密に導かれる2人の人物

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

壁外の世界を知り、推測に対する答えを見つけるには、何をおいても地下室で真実を手にしなければなりません。

それでは、進撃の巨人で地下室の秘密に導かれる2人の人物についてご紹介していきます。

 

①本能的に自分のルーツを知ろうとするエレン

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

彼の中にあったもともとの願望は、父親と地下室に関する記憶を取り戻したい、自分が巨人の注射を打たれた理由を明らかにしたい、ということが軸になっています。

同時に彼は、自分に課せられた運命を知りたいとも願っていました。

切れ間なく襲ってくる巨人が、虫けらのように人間をもてあそぶのを見て、これ以上人類が蹂躙されないために、自分はいったいどうすべきかを知る必要があったのです。

 

②父の仮説を果たすことでその死に報いることができると考えたエルヴィン

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

「なぜ、壁外に巨人が存在しないとわかるのか?」と、教師である父に尋ねたエルヴィン少年は、実は記憶を消されているせいかも知れないという父の仮説を知ることになりました。

あまりにも突拍子がなく、それでいて想像力を刺激する仮説だったため、興奮して友達に話してしまいます。

しかし、憲兵にも話を聞かれたことが引き金になり、父は不穏分子として処刑され、彼は自責の念に長く囚われることになりました。

兵団に入った動機も、仮説の証明と自分の好奇心を満たすことにありましたが、エレンが現れたことで彼の欲求は一気に膨れ上がります。

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それ以降、死んだ父と二人三脚で追い続けてきた「真実を知り仮説を証明する」ことを追求し、公僕でありながら死ぬまで利己的であり続けたのです。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】地下室の秘密に引き寄せられる3つの理由

エルヴィンのように、秘密があれば暴きたいと願うのは人間の自然な欲求です。

しかし、地下室に隠されたものは必ずしも希望だけではなく、秘密を知ることによって状況がいっそう混乱することもあり得ます。

パンドラの箱を開けてしまった彼らは、今後マーレとの戦いを経て、人間同士の憎しみ合いに向き合い解決を目指していく必要があるのです。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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