エルヴィン 考察・予想

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

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【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

圧倒的な強さを持つエルヴィンは、死と隣り合わせの日々を送りながら揺るぎない統率力を発揮してきました。

しかし、時折彼が見せる不気味な笑顔に、周囲は戸惑いを隠せなかったのも事実です。

なぜ、人類平和のために全力を投じてきた彼は、時折理解しがたい表情を浮かべるのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人エルヴィンの強さを決める2つの要素

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

調査兵団史上最も有能なリーダーであると評価される彼は、体力的にも精神的にもずば抜けた強さを持ち合わせています。

いったい、進撃の巨人エルヴィンの強さを決める2つの要素には、どういったものがあるのでしょうか?

 

①圧倒的なリーダー素質と部下の犠牲をいとわない強靭な精神力

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

公式ガイドブックでは、190㎝近い身長と90㎏を超える筋肉体質であることがわかり、行動力・頭脳・非情さにおいて10点満点を獲得するなど、生死を賭けた実戦部隊の長としては申し分ない条件を備えています。

女型の巨人を捕らえた時も彼の精神力は際立っており、部下の犠牲を前提とした作戦をためらうことなく実行していました。

人類を守り抜くのか一人ひとりの命を守るのか、その判断は非常に難しいと言えます。

命を賭して戦う集団において「心臓を捧げよ」と部下を鼓舞し、あえて兵を駒として動かし使命を果たそうとするエルヴィンには、常人には持ち得ない精神力を感じさせられます。

 

②前団長キースをはるかに超えるカリスマ性と部下からの厚い信頼

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

団長としてのカリスマ性を考えても、キースとの差は歴然としています。

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  • 決断に迷いがない
  • 自分が決めたことや行ったことを後悔しない
  • 自責の念に囚われない
  • この世の仕組みを暴く目的が決してぶれない

カリスマ性を持つ人は、自分を徹底的に信じ、断言し、周囲に影響されないと言われます。

エルヴィンはいずれの性質も持ち、彼に付いて行けば間違いないと、部下からも絶大な信頼を獲得することになりました。

 

2.進撃の巨人エルヴィンが見せる笑み2つの意味

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

作中で彼は、ふとした時に不気味な笑みをこぼし、周囲の人間を戸惑わせることがありました。

いったい、進撃の巨人エルヴィンが見せる笑み2つの意味とは、どういったものなのでしょうか?

 

①第51話で喜びを隠せず見せた不気味な笑み

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

エルヴィンは度々、言葉を忘れて何かを思い出したり、場にそぐわない笑みを浮かべたりすることがありました。

第51話では、コニーの故郷ラガコ村の巨人たちが元村民であることが判明し、悲しみと悔しさに苦しむコニーを横に、彼は不気味な笑顔を浮かべたのです。

それに気づいたリヴァイは、人類を救うために自分を兵団に勧誘し、その信念のもとに高い統率力を見せてきたはずのエルヴィンに違和感を抱きました。

この笑みに隠された意味は第51話と第80話で明らかにされ、実は他意のない純粋な満足感であったことがわかります。

人間は、抑えきれないほど高揚した気持ちを心の中に留めておけないところがあります。

特に喜びの感情は自然と表情に出てしまい、いわゆる「にやけ顔」になってしまうのです。

エルヴィンの心の中にも秘め続けた思いが存在し、思わぬ形で好転しそうな気配を感じてつい笑みがこぼれてしまったと考えられます。

 

②自分の心を決めるきっかけをくれたリヴァイへの感謝の安堵の笑み

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

エルヴィンの心を常に占めていたのは、「初代王が統治のために人々の記憶を改ざんした」という父の仮説の真偽に対する好奇心と、自分のおしゃべりがきっかけで父が殺された罪悪感でした。

自分の好奇心と罪悪感を原動力にして兵団を率いてきた彼でしたが、表に見せていたのはあくまでも「人類平和を目指す冷徹なリーダー」としての顔です。

しかし、第80話でリヴァイに対し、自分の表の顔と内に秘めていた想いを打ち明けたところ、「新兵たちを地獄に導け」と言い渡されました。

この言葉によりエルヴィンは、自らのエゴに従うのではなく、仲間に報いるために死ぬ覚悟を決めることができたのです。

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リヴァイに伝えた「ありがとう」の言葉と表情には、安堵が広がっていました。

 

3.進撃の巨人エルヴィンの人間性を明かす1つの真実

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

非情とも思えるリーダーシップを発揮し、有能な団長として巨人たちと戦ってきたエルヴィンは、実は子供時代の強烈な思いに突き動かされていたのです。

それでは、進撃の巨人エルヴィンの人間性を明かす1つの真実についてご紹介していきます。

 

①父の仮説への好奇心と父の死に対する罪悪感が生んだエルヴィンの二面性

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

エルヴィンは子供の頃、父親に、

「なぜ、壁の外に巨人が存在しないとわかるのか?」

と尋ねたところ、父からは、

「壁ができた時に、初代王が統治しやすいよう人々の記憶を改ざんした」

という答えが返ってきました。

その答えは彼の想像を超えており、興奮のあまり父との会話内容を友達に話してしまいます。

ところが、それを耳にした憲兵にも父の仮説を話してしまったために、父は捕らえられ殺されてしまったのです。

その後は調査兵団に入り、団長にまで上り詰め、人類平和のために心臓を捧げることを部下にも言い渡し、冷徹で有能なリーダーを演じてきました。

一方で、父が教えてくれた仮説の真偽を明らかにしたい気持ちや、自分の行動が父を死に追いやった気持ちをどうしても拭えずにいたのです。

結果としてエルヴィンは二面性を持つようになり、表面的には正義のリーダーを演じ、本心は常に心の底に隠して生きてきました。

幼い頃から「知らないことを知りたい」という性格が垣間見られた彼は、大人の事情など知らず無邪気に真実を知ろうとする純粋な少年だったことがわかります。

時折見せていた不気味な笑みも、子供が嬉しさを隠せず笑顔になってしまうのと同じことだと考えれば、とても納得がいきます。

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4.まとめ

【進撃の巨人】地下室に執着する「エルヴィンの正体」を知る3要素

心身ともに強靭な力を備えた稀代のリーダーを突き動かしていたのは、少年時代の忘れられない経験でした。

非の打ち所がない人物に見えるからこそ、表の顔とひた隠しにしていた想いとのギャップは激しいですが、彼も喜びや苦しみを抱える一人の人間なのだと実感することができます。

 

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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