ミケ 考察・予想

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

投稿日:

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

戦闘能力に秀で、異様に利く鼻で敵情報を判明させるという特殊能力を持ち、主力部隊を支えるミケ・ザカリアス

それだけ高い能力を持ちながらも、活躍する場面をほとんど与えられず、歴戦の戦士とは思えないほどあっけなく殺されてしまいます。

なぜ、ミケは高い能力を持ちながら無様に殺されるしかなかったのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 ミケ・ザカリアスが果たした3つの役割についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人の猛者「ミケ」のプロフィール2つの特徴

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

「リヴァイの次に強い」と部下から信頼されているミケは、かなり高いスペックの持ち主です。

また、臭いだけで周囲の敵情報を正確に当てるなど、飛びぬけた嗅覚も彼の武器となっています。

それでは、進撃の巨人の猛者ミケのプロフィール2つの特徴についてご紹介していきます。

 

①リヴァイに次ぐ強さを誇るミケ

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

フルネームをミケ・ザカリアスといい、その身長は190㎝を超えるビッグサイズです。

アニメ4話で主力兵団が民衆に囲まれ歓迎された時に、ちらりとミケが映っていたのが本当の初登場ですが、セリフも戦闘シーンもありませんでした。

公式ガイドブックによると、格闘術ではトップクラスの実力でミカサと同じ点数を叩き出しており、評価としてはリヴァイに次ぐ人類2番目の強さとされています。

ミカサと言えば、気付かぬうちに敵の背後をとっていたり、突然降りかかるように斬りかかったりとケタ違いの戦闘能力を見せており、訓練兵の頃にはすでに「兵100人分と等価」と言われていました。

リヴァイはさらに高いレベルの力を持ち、冷静さを保ちながら1人で数体の巨人を討伐できる力や、気配を隠していきなり相手を倒す天性のセンスなどが際立っています。

スポンサーリンク

ミケは実際に巨人と戦いますが、それは同時に彼の最期のシーンにもなっています。

このため、戦闘能力を量る要素が極端に乏しい状態ではあるのですが、仲間から圧倒的な力を評価されていたことは確かです。

 

②周囲の敵情報を当てる「鼻利き」の特技

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

ミケは鼻がよく利き、臭いで巨人の存在を感知できる能力を持っています。

彼の最期に繋がるアニメ第26話では、見張り中に臭いから巨人襲来を当てました。

「南方から巨人が多数襲来」と、方角や個体数までほぼ正確に言い当てているところは、まさにレーダー機能が付いた戦士とも言い換えることができます。

 

2.進撃の巨人で「ミケ初登場から死亡」に至る2つの重要ストーリー

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

初登場ではセリフがなく、エレンに同行するシーンでは鼻利きを想像させる場面があった程度と、ミケの存在感はあまり強く印象付けられていません。

ところが獣の巨人と対峙した場面では、別人のような弱さをさらけ出し、ファンの心に人間のもろさを一瞬で焼き付けたのです。

それでは、進撃の巨人で「ミケ初登場から死亡」に至る2つの重要ストーリーについてご紹介していきます。

 

①審議所でエレンを案内しに来た初登場シーン

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

ミケの初登場は、アニメ4話でエルヴィン率いる主力部隊がフォーカスされ、その一員として背景に映り込んだ時です。

この時はリヴァイが短いセリフを発した程度で、班員であるミケやハンジに特別な役割はありませんでした。

よりミケをフォーカスしたのがアニメ14話で、審議所で処分を待つエレンに同行する役割を与えられています。

しかし、同伴していたハンジが一方的に話しており、ミケには目立ったセリフはなく、エレンの臭いをかいでフンと言った程度でした。

この時、「ミケは鼻が利く能力を持つ変人キャラクター」としてファンに認識されましたが、変人と呼ばれるキャラクターは大抵高い戦闘能力を発揮することが多いため、同時に期待も膨らんだものです。

 

②「獣の巨人」と戦い殺された最期のシーン

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

アニメ第26話では、スパイをあぶり出すべく104期生を山中の小屋に閉じ込め、その見張りをしていたミケ。

スポンサーリンク

突如、異変の臭いをかぎ取った彼は、巨人が壁を突破し多数侵攻してきていること、近隣に9体の巨人がいることを言い当てたのです。

ミケが変貌したのはこの時でした。

敗北を感じて諦めようとする同僚ナナバに対し、「戦い続ける限りは負けていない」と鼓舞し、的確な指示を出しながら兵を動かします。

ミケはたった1人で9体の巨人に挑み、うち5体は倒しましたが、武器が尽きたため馬を呼び戻して部隊に戻ることを試みました。

しかし遠くをうろつく獣の巨人が馬を掴んで投げてきた瞬間、ミケは冷静さを失ってしまいます。

衝撃で飛ばされたところを1体の巨人に捕まり、食われかけたところを止めたのが、獣の巨人でした。

人語を話さないはずの巨人が自分に話しかけてくる奇妙さ、同類である巨人を一握りで潰す圧倒的な力を目の当たりにし、ミケはその場に座り込んでしまいます。

一瞬、ナナバを鼓舞した言葉を思い出し再び抵抗しようとしますが、獣の巨人の号令で周囲の巨人たちが一斉に自分めがけて突進してきました。

ミケは恐怖のあまり我を忘れ、悲鳴を上げながら食われてしまうのです。

 

3.進撃の巨人で「ミケ死亡シーン」が物語に果たした役割

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

非常に高い能力を持ちながら、登場して間もなく殺されてしまったミケに対し、「彼が登場した意味は一体何だったのか?」とファンの間で考察が広がりました。

想像を超える出来事が起こった時に人間はどうなってしまうのか、それを教えてくれた重要シーンであったとされています。

それでは、進撃の巨人で「ミケ死亡シーン」が物語に果たした役割についてご紹介していきます。

 

①歴戦の戦士が迎えた「あっけない最期」が与える意味

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

獣の巨人と対峙する直前、勝ちを諦めかけたナナバに対してミケは「闘い続ける限り負けていない」と鼓舞しました。

ファンもまた「ここから人類2番目の逸材の力が見られる」と一瞬興奮しましたが、史上最大クラスである獣の巨人の前には、ミケと同じ無力を感じたのです。

もしも、簡単に人間を殺戮する巨人が目の前にいて、突如自分と同じ言葉を話し出したとしたら、ギョッとするのと同時に死を直感するのが生物としての自然な反応だと言えるでしょう。

スポンサーリンク

人間が勇敢でいられるのは、自分の想像が及ぶ範囲で対応できる自信があるからです。

しかし、自分の経験と想像力をはるかに超えた出来事が起こった時、人間は即座に危険を察知し、為す術がないと理解して叫ぶほかなくなります。

ミケの最期のあっけなさともろさは、人間が生物として本能的に死を感じた瞬間そのままだったと言えます。

勇猛果敢な調査兵ですら、壁の内側で強さを認められているだけなのかもしれません。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】ミケ初登場から死亡に至る2つの重要ストーリーと役割

期待値の高い状態で登場したミケでしたが、その最期はあまりにも無力で人間の力を見せる間すら与えられませんでした。

彼が手応えもなく殺されてしまう様子を目の当たりにして、獣の巨人を始めとする「正体の見えない敵」への不気味さが一層際立ったことは事実です。

強いのに活躍すらできず死んだミケを目の当たりにした時、人間がどんなに必死になっても敵に勝てない諦めと、それでも自由を成就させて欲しいという願いを、ファンに強く抱かせることに繋がっていったのです。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



他にこんな記事も読まれています

-ミケ, 考察・予想

Copyright© 【進撃の巨人ネタバレ】考察・伏線・予想・を大公開します , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.