リヴァイ 声優

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

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【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

圧倒的な人気を誇るキャラクターであるほどファンが持つイメージとの誤差が生じやすいものですが、神谷浩史さんの声はリヴァイとして馴染むことに成功したと言えます。

神谷さんは、過去に演じたキャラクターと、毒の強いリヴァイ役とをどのように演じ分けていたのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人のリヴァイ役声優2つのイメージ事情

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

アニメは原作のヒット後に作られることがほとんどで、ファンの心の中ではすでに各キャラクターのイメージが出来上がっているものです。

リヴァイの声のイメージに対しても、当初は賛否両論ありましたが、順調に定着して行ったと言えます。

それでは、進撃の巨人のリヴァイ役声優2つのイメージ事情についてご紹介していきます。

 

①賛否両論を巻き起こしたリヴァイ登場初期のイメージ

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

多くのファンは原作を読み通し、声はこのような感じで所作や雰囲気はこうである、と個々のイメージを持っているものですが、リヴァイが登場した当初のファンの印象はまさに賛否両論でした。

彼の冷酷さの中に情熱を秘めたキャラにしては声が優男すぎる、若すぎるといった声が上がる一方で、イメージと声がピッタリ合っていてとても良かったという評価も多々見られます。

アニメ登場したばかりの実際の印象としては、細身の男性に合う声質で、感情を露わにしない雰囲気がよく出ていました。

まだアニメ化して間もないタイミングだからこそ、これが本当にリヴァイなのかとしっくりこない気持ちも否定できませんが、アニメ版は進行につれて声がキャラクターにどんどん馴染んでいくのが通常です。

 

②回を重ねマッチしていくリヴァイのキャラクターと声

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

少しずつリヴァイの登場回数が増えていくと、声とキャラクターが絶妙にマッチしていることに気が付きます。

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三角巾とマスク、エプロンを身に付けてはたきを持つリヴァイが、抑揚なくエレンに言葉をかける有名な掃除シーンでは、我が道を行くぶれないリヴァイの性格がよく伝わるのです。

戦闘シーンが見られるようになると、声の張り叫びに似たセリフ、巨人や班員に向けた毒舌などが目立ち、いっそう彼の独特なキャラクターが際立ちます。

普段から感情の動きが一定であるからこそ、時に訪れる爆発のシーンでのリヴァイの異様さや背負ったものの深さが印象深くなるのです。

我を忘れたかのようにエルヴィンに歯向かおうとするリヴァイは、いつもの彼ではないものの、なぜ彼が静かに闘志を燃やすのか一端が見えるようでした。

 

2.進撃の巨人のリヴァイ役声優による代表的3作品

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

1期2期を通してリヴァイ役を務めた声優の神谷浩史さんは、あらゆるジャンルのアニメで重要人物を描き分け、ファンも大変多い42歳のベテランです。

リヴァイの他にも、多くの人が知る有名キャラクターを数多く演じています。

ここでは、進撃の巨人のリヴァイ役声優による代表的3作品についてご紹介していきます。

 

①神谷浩史主役作品・キャプテンガンダム役(SDガンダムフォース)

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1994年に端役としてアニメ声優デビューしてから、神谷浩史さんが初めて務めた主役キャラクターが、SDガンダムフォースのキャプテンガンダム役です。

これは、本人にとっても非常に印象深い役であったと言います。

もとよりガンダムは超ヒットアニメとして有名であり、ロボットものの代表格として今でも名前が挙がる作品ですが、そのパロディ版がSDガンダムフォースという位置付けになります。

もともとのガンダムを題材にしたアットホームストーリーが基礎となっており、温かみと張りのある声が主人公クラスにはピッタリの印象です。

 

②神谷浩史主役作品・リクルート役(荒川アンダーザブリッジ)

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

世間知らずの御曹司である一ノ宮行が、ひょんなことから荒川河川敷に一人暮らしをスタートさせるストーリーです。

彼の河川敷での呼び名はリクルートといい、「自分以外は下級」といった世間ずれした性格を持っていますが、河川敷住人やヒロインのニノに対する愛情が徐々に表れてきます。

声のイメージとしては、御曹司という育ちの良さが声からよく伝わる一方で弾けるようなセリフがしっくりこないところがありましたが、回を重ねるごとに声に落ち着きが生まれていき、頻繁に訪れるギャグパートへの声の切り替えが逸品と思われるほどになりました。

 

③神谷浩史メインキャラ作品・トラファルガー・ロー役(ワンピース)

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有名アニメのワンピースでは、高身長でクールなイケメン外科医であるトラファルガー・ロー役をこなしています。

大けがを負ったルフィを助け治療を施したところから、ルフィとローの関係が始まり絆を深めていくのですが、高い能力と温かみのある性格から多くのファンを持つキャラクターになっています。

「カッコいい」をそのまま表現するようなニヒルさだけでも十分魅力的であるにも関わらず、麦わら一味と同盟を組んだのち、ケガで動けないチョッパーを頭にくくりつけられるなどルフィらに翻弄される様子が、一層とローの魅力を引き出しています。

リクルート役やロー役の時と決定的に違うのは、リヴァイを演じる際はできるだけ感情を抑えているというところです。

「冷酷で毒舌で最強」なリヴァイの存在感を際立たせるためには、常に一定の声質で様々なシーンを演じる必要があり、ベテランだからこその妙技が光る役柄であることがわかります。

 

3.まとめ

【進撃の巨人】リヴァイ役声優の演技力を測る2つの検証

あらゆるジャンルのアニメで重要人物を描き分け、毒の強さも人間的な深みもそつなくこなす神谷浩史さん。

原作漫画からアニメ化すると、ファンが頭の中ですでに作り上げられたイメージにどれくらい合致するかで評価されることになります。

人の感覚は千差万別ですから、アニメ版を観た時に「思っていたのと違う」「思っていた通りだった」と感想が分かれ、賛否両論だと言われるのです。

リヴァイ兵長としてのイメージが定着するのにも少々の時間が必要で、最初の頃は辛口レビューを行うファンも少なくありませんでした。

しかしアニメ版だからこそ、キャラクターの声=担当声優の声という認識を作り上げていくことができると言えますし、それこそが声優の力の見せ所でもあります。

現に多数の有名アニメのキャラを演じ分けそれぞれにファンが多いのは、神谷浩史さんの実力そのものだと言えます。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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