ユミル 考察・予想

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

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【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

ユミルは当初から辛辣な物言いとクリスタへの執着が目立っており、仲間に対しては常に厳しい助言を欠かしませんでした。

なぜ、ユミルは偽りない本音だけを口にし、迷いのない行動を貫けるのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人で謎に包まれたユミルのプロフィール

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

高い運動能力を持つにも関わらず、訓練兵の上位10位に入れなかったユミルには、絶対に守り通したい存在がありました。

いったい、進撃の巨人で謎に包まれたユミルのプロフィールには、何が隠されていたのでしょうか?

 

①高い戦闘能力を持ち「空気の読めないタイプ」な姉御キャラクター

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ユミルは身長172㎝、体重62㎏と、女性としては背が高くスラッとした体型で、運動能力も非常に高いところが特徴的です。

しかし、当初より、自分と似た境遇のクリスタに強く思い入れるようになり、彼女が前線に行かないよう一計を案じます。

密かにライバルたちを蹴落として訓練兵上位10位の座を確保した上、その座にクリスタが入るよう計らい、前線から遠い憲兵団に入ることを勧めたのです。

ユミルは、人の気にすることをズバズバと言ういわゆる「空気の読めないタイプ」で、ややずる賢いところがあり、仲間をよくからかう姉御キャラクターとして定着していきました。

 

②ユミル役声優「藤田咲」

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

ユミル役を務める藤田咲さんは32歳で、2005年から声優として活動を始めました。

我が強く出自に謎を残すユミルという難しい役柄をこなしていますが、「冷淡なのにクリスタにだけは見せるやさしさと厳しさ」を声で表現するにはそれなりの実力が必要です。

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大人気ゲーム「艦隊これくしょん」の赤城役も務めており、こちらはわりと透き通る落ち着いた声が特徴的で、ユミルとの差を考えるとなかなかの実力派であることがわかります。

 

2.進撃の巨人で「ユミルの正体」と「巨人化の秘密」を知るための2つの視点

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

長く明かされなかったユミルの出自には、ファンも驚く秘密が隠されていました。

それでは、進撃の巨人で「ユミルの正体」と「巨人化の秘密」を知るための2つの視点についてご紹介していきます。

 

①第89話で明らかになったユミル不遇の出自

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

しばらくの間、あえてその存在を隠していたような演出が続きましたが、彼女の出自が明らかになるのは第89話でのことです。

ユミルはもともと、マーレにいたエルディア人で、物乞いをする孤児でした。

ある時、一人の男が彼女を拾ってユミルと名付け、人気商売を始めます。

ユミルの民の言い伝えがあることから、エルディア人達は「民族の祖、民族の歴史を象徴する人物」としてユミルをあがめました。

人々から必要とされ、愛されることは彼女にとっても非常に気持ちの良いことであったため、ユミルという別人物を演じて生きるようになったのです。

しかし、そこにマーレ当局が現れてユミルは捉えられ、楽園送りになった末に、無垢の巨人として60年もの間パラディ島をさまよう不遇の人生を余儀なくされました。

 

②放浪の中でマルセルを偶然食らい人間に戻ったユミル

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パラディ島を放浪する中、ユミルが捕食したのは、偶然にも後の104期生となるライナーとベルトルトの仲間で、顎の巨人を継承したマルセルでした。

無垢の巨人が目の前にいる人間を本能的に食らっただけのことでしたが、ユミルは期せずして顎の巨人を継承し、人間に戻る機会を得ます。

ユミルは体高約5mの顎の巨人となり、そのすばしこさを活かして後に仲間を救うことになります。

ウトガルド城での戦いでは、巨人に追いつめられた仲間の前で自ら巨人化し、クリスタと仲間たちを命を懸けて守りました。

動きの鈍い巨人が多い中、ユミル巨人は機動性が高いため、何体もの巨人の間をすばしこく駆け抜け単身で倒していきましたが、最後には数の力に負け、命を落とします。

 

3.進撃の巨人で一番の親友「ユミルとクリスタ」の関係性を探る2つの要素

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

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104期生の中でも「親友同士」と言えばすぐに思い浮かぶのがユミルとクリスタの2人。

ここでは、進撃の巨人で一番の親友「ユミルとクリスタ」の関係性を探る2つの要素についてご紹介します。

 

①第40話でユミルがクリスタに語った「自分を偽る人生を送るな」というメッセージ

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第40話でユミルは、なぜクリスタの出自を知り彼女に近づいたかを告白します。

人間に戻ったユミルは壁の内部に侵入し、孤児と偽って教会の世話になっていました。

ある時、大人たちの話を聞いてしまったユミルは、壁の秘密を担う一族であるクリスタについて初めて耳にします。

王家の事情から殺されそうになったクリスタが、「名前を変えて別人として生きれば助けてやる」と訓練兵に追いやられたことを知ったのです。

それはまるで、自分を偽り別人格として生きたユミルの人生そのもののようだったからこそ、クリスタを守りたい思いはどんどん強くなっていきました。

104期生としてユミルがそこにいたのは決して偶然ではなく、クリスタのそばにいようとしたユミルの意図的な行為だったのです。

恵まれない出自、愛されない人生、名前に支配され自分を偽った生き方、どれも2人に共通する事柄で、互いに親友としての絆を深めていくことになりました。

 

②第40話でユミルが「偽らず生きる」という信念に従いクリスタ達を救った

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ユミルは自分の人生をクリスタに投影し、まるで昔の自分を見ていたような気持ちになっていたからこそ、常に彼女を救いたい気持ちでいっぱいでした。

ユミルが人間に戻ることができたのは、パラディ島放浪中に偶然にも顎の巨人を手に入れたからであり、それは彼女にとって天から降ってきたような思わぬチャンスだったと言えます。

ただ無垢の巨人として生き、死すら迎えられないのかという絶望を抱いていた先に、突如人間に戻る機会を得たことで、二回目の人生では決して偽らず、人に媚びず、気持ちに正直に生きようと決意しました。

自分と同じような生き方をするクリスタを横で見ながら、ユミルは、自らの覚悟を見せることでクリスタに最期のメッセージを送ろうと巨人化に踏み切ったのです。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】謎の多い「ユミルの過去」をひもとく3つの考察

当初は口の悪い嫌われ者のようなキャラクターでしたが、ウドガルド城で自分の出自を明らかにしたところから、クリスタだけでなくファンの間でも一気にユミルへの理解が深まりました。

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物乞いから救われたことに感謝し、恩義を果たそうといい子を演じ続け、しかし最後には人々から非難される存在となったまま楽園送りになり、無垢の巨人として約60年もの間さまよい続けたユミル。

報われない人生のまま無垢の巨人になってしまった彼女でしたが、期せずして人間に戻れた時には、新しい命を与えられたような気分でした。

天から与えられた二度目の人生だからこそ、「決して偽らない、自分の心に従って生きる」、彼女の芯の強さはここが原点になっていたのです。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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