サシャ・ブラウス 考察・予想

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

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【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

サシャ・ブラウスは、食べることに対し異常なまでの執着を見せ、場を和ませるセリフや行動が多いことから、緊張感が漂う調査兵団では異色のキャラクターです。

なぜ、サシャ・ブラウスは特異な人間性を持ちながらも、ファンに愛され調査兵団として力を発揮することができるのでしょうか?

ここでは、進撃の巨人 サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点についてご紹介していきます。

 

1.進撃の巨人の天然ボケ兵士「サシャ・ブラウス」のプロフィール

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

他のメンバーにはない超ポジティブな性格や、空気を読まない自由さこそが、サシャの良さだと言えます。

それでは、進撃の巨人の天然ボケ兵士「サシャ・ブラウス」のプロフィールについてご紹介していきます。

 

①サシャ・ブラウスの公式プロフィールと場を和ませる楽観的な性格

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サシャ・ブラウスは、ウォール・ローゼ南区の山間にあるダウバー村の出身で、柔らかい表情が可愛いことから人気の高いキャラクターです。

公式情報では168㎝55㎏と痩せ型ですが、訓練兵時代から食にまつわるエピソードが多いことでも知られています。

第1巻では、訓練兵の成績上位者10の中に名前が挙げられるほどの実力を示していますが、その性格は楽観的かつ独特で、特に食べることには異常とも思えるほどの執念を燃やしています。

第3話では食糧庫から肉を盗んで仲間と食べようとした際、懲罰を心配する仲間に対して、「土地を奪還すればまた牛も羊も増えるから」とポジティブな発言を行いました。

現実離れした雰囲気を持つサシャですが、死と隣り合わせで悲観的になりがちな仲間の心をいつも救ってくれる存在でもあるのです。

 

②サシャ役を担当する実力派声優「小林ゆう」

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

サシャ役を担当する声優の小林ゆうさんは、2003年から声優活動を開始し、ハスキーボイスを活かして数々のキャストをこなしてきました。

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よく知られた作品には、「銀魂」の猿飛あやめ役「さよなら絶望先生」の木村カエレ役などがあります。

絵が絶望的に苦手で、テーマからかけ離れた輪郭しか描くことができず、そこが面白いとしてファンの間では「小林画伯」とも呼ばれています。

 

2.進撃の巨人のサシャが繰り広げる「面白すぎるエピソード」3選

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

自由人として知られるサシャには、天然キャラとしてのエピソードがいくつか存在します。

いったい、進撃の巨人のサシャが繰り広げる「面白すぎるエピソード」3には、どういったものがあるのでしょうか?

 

①第15話の入団式の最中に芋を食べて叱られるが理由がわからないサシャ

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第15話の入団式の際、新兵たちが整列し、キース教官から通過儀礼として恫喝を受ける場面がありました。

ところが、張り詰めた空気の中、サシャだけは何故かもくもくと芋を食べています。

教官から注意されても何故叱られているのか自覚できず、

教官「なぜ芋を食べている」

サシャ「調理場に食べごろのものがあったので」

教官「なぜ食べた」

サシャ「なぜ人は芋を食べるのかということですか?」

…と、徹底的にかみ合わない問答を繰り返した挙句、教官は芋を分けて欲しいのだと勘違いし、芋のかけらを差し出しました。

サシャは貧しい狩猟民族出身であり、家族と同居していた頃から誰よりも食い意地が張っていたためか、「目の前にある食料はとにかく食っておく」という習性が身についたのです。

それ以来、サシャには「芋女」のあだ名がつくことになりました。

 

②第17話で教官の叱責を避けるためにミカサが機転を利かせた「放屁」事件

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第17話で、新兵としての訓練を終えた夜、宿舎でエレンとジャンが殴る蹴るの喧嘩を繰り広げて大きな物音を立ててしまい、それを聞きつけたキース教官が叱責に訪れます。

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「大きな物音について誰か説明しろ」と睨む教官に対し、ミカサが仲間をかばうために、機転を利かせた一言を口にしました。

「サシャの放屁です」

入団式での芋の一件を思い出したキース教官は、「またお前か」と納得し去っていきました。

このことから、ファンの間では「放屁」もサシャを表すキーワードの一つになったのです。

 

③格闘訓練も会話のテンポも息ピッタリのサシャとコニー

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サシャは、訓練兵成績上位者の1人であるコニーとウマが合い、常に仲良く一緒に行動しています。

第17話では対人格闘訓練でサシャとコニーがペアを組み、周囲がまじめに訓練を行っている中で中国拳法の構えをする2人でしたが、OVAでは仲間内のいざこざに対して一緒に独特の構えで立ち向かいました。

第72話では、久しぶりに食卓に出された肉に我を忘れたサシャが獣のように食らい付き、それを止めようとしたコニーが「頼む、お前を殺したくない」とサシャを羽交い絞めにするなど、仲の良さが度々描写されています。

 

3.進撃の巨人のサシャを育てた「経緯と戦闘能力」2つの考察

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和み系のキャラクターでありながら、実は狩猟民族ならではの勘と優れた戦闘能力を持つサシャ。

いったい、進撃の巨人のサシャを育てた経緯と戦闘能力2つの考察とは、どういったものなのでしょうか?

 

①「勇猛果敢だが人との関わりが苦手なサシャ」をあえて調査兵団に送り出した父

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サシャは、ウォール・ローゼ南区の人里離れた山奥にある少数民族の村、ダウパー出身の田舎娘です。

もともと外部の人間との接触をひどく嫌っていた彼女を心配した父が、表の世界を知るためにと兵団に送り出しましたが、狩猟民族だけに彼女の動体視力や身体能力は高く、訓練兵としても相応の成績を残すことができました。

集団行動は苦手な方ですが、仲間との絆を深めるうちにチームワークも身につき、自らの野生の勘を戦略に役立てるなどの活躍も徐々に目立ってきています。

 

②サシャが迷いを捨て「戦う決意」を固めた第36話の巨人との一騎打ち

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第36話で、巨人に襲撃された故郷近くの村に立ち寄った際、目の前で母親を巨人に食われ放心する少女を発見したサシャ。

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今まで、殺すという行為自体に迷いを感じていた彼女は、希望を失った表情の少女に「走らんかい!」とはっぱをかけて逃がします。

サシャは弓だけを武器に巨人と対峙し、最後には手に矢を持ったまま突進して巨人から逃げることに成功しました。

光を失ったかのような少女の目の中に、恐怖で全てを諦めかけた自分自身の弱さを重ねた結果、最後まで諦めず抗うことを決意した名シーンでした。

 

4.まとめ

【進撃の巨人】サシャ・ブラウスの人物像をひもとく3つの視点

いつも突飛な行動や言動を振りまくキャラとして定着し、コニーと一緒に場の緊張感を和らげてくれるサシャですが、当初は頼りない印象が強かった人物でした。

やはり転機第36話の巨人との一騎打ちの場面で、それは彼女が兵士として覚醒した瞬間でもありました。

生き抜くことだけではなく、自分の生い立ちやコンプレックスに対しても徹底的に抗うことを自覚した出来事だったと言えます。

普段はおっとりした天然キャラだからこそ、いざという場面で高いメッセージ性を放つことができるのです。

 

引き続き、「進撃の巨人 ネタバレ」をご紹介していきます↓



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